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人事評価表
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□02-99_人事評価更改内容
02_2013年度導入内容議事録
平成24年11月01日
2013年度給与更改における伝達事項
2013年度における、正社員各人の給与更改段取りの一覧を以下に列記いたします。
各店ＳＥにおいては以下の文面を熟読し真摯に正社員各人の給与更改の再設定を行い、これを期限厳守にて本部に申告するようにしてください。
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2013年度給与更改における各店伝達事項一覧
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◇ 人事評価の今後 ◇
人事評価における各項目の内容を来る2013年度においてもブラッシュアップを行い、発布する事といたしました。これは現在そして未来の経済状況下予測をもとにして、当社の存続と、更なる発展を念頭に置いた上で経営決断の下、決定するものです。
毎年行う人事評価制度の改修は、内容の吟味と刷新及び改修を重ねなければ、時代と共にその存在の意味をなくしていくと同時に、それが良きものである様に熟慮と考慮を重ねて、未来への会社の成長を構築するものである事を理解する様にして下さい。
いつの時代でもそれが当社とスタッフとの間で、納得のいく評価をと考え、そしてそれが社の発展に繋がるものとして、ここにこれを列記し、当社幹部スタッフの了解と共にこれを2013年度より実行していく所存です。
まず以下において、今回の人事評価の改善点を列記しましたので、必ず一読すると同時に理解し、納得そして厳守するようにしてください。
また疑問点や不安点などある場合には、必ずこれをそのままにせず、この場でこれを発言し、より良い人事評価制度の構築に一致協力するようにしてください。
株式会社エフシーナス
代表取締役社長 大槻 一
各事項内容一覧
○ 当社人事評価システムを２０１３年度版としてブラッシュアップしました
来年度においても当社人事評価制度をステージアップ致しました。これにより当社は1社体制の時に人事制度を設けてから 約５年が満了する事となりました。これによる変更点の一覧を以下に列記致します。
○ 本部ロイヤルに対する措置
2013度上期の本部ロイヤル数値については以下のとおりとなります。
以下にその内容を列記します。しかし、著しい経営の悪化や、社会のムーブメント等による店舗の売上上昇、本部斡旋の広告露出や店舗の改装工事などによる資金の投入金額や収益の上昇、その他の社会的予想不可能な要因の場合にはこれに限らず、本部ロイヤルの上昇下降を決定する場合があります。
以下は2013年度上期スタート時点の本部ロイヤル金額の一覧です。
以下出店順
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なすグループ
庵 ８６７３００円（現行通り）但し、店舗改装工事を行う予定有り。
改装後はロイヤル数値を上昇する。
与一 ３１３０４００円（現行通り）
鳥屋 ８０００００円 工事による本部ロイヤル９７５００円の上昇。
魚屋 １６２２３００円（現行通り）
闇市 ７２０５００円 外部機関への入金の手続きによる5万円減額。
月美屋 ３７６５００円（現行通り）
ちりとて ７２０５００円（現行通り）
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情熱各店 変更無し
豊岡 ５０万（現行通り）
舞鶴 ８０万（現行通り）
柏原 ４０万（現行通り）
※毎年度、社の資金フローを鑑み、ギリギリのラインとしているため、現行数値より加減設定はよほどの社会的要因が無い限りほぼ不可能と考えてください。現有スタッフの雇用の維持と社会保険の負担増等を鑑みこれが限界のラインであると理解してください。
○ 2012年度損益数値の引き継ぎ
2012年度の損益数値の赤字店舗については、２０１２年度の救済名目金を赤字店舗の救済としてこれを使用しゼロから再スタートする事とする。
また、内部留保金を確保済の店舗は2012年度留保金の全額をそのまま継続金としてこれを認める事とする。※必要内部留保金の全額
内部留保金がある店舗もその金額をそのまま次年度の継続金としてこれを認める。
しかし、新たに本年度の成績や店舗キャッシュフローを鑑みた必要内部留保金を新たに設置するものとする。これによりゼロからのスタートを極力なくし安定的なるスタートを切れる様にする措置としてこれを行う。
○ 2012年度の年間成果報酬給について
2012年度の赤字店舗についてはその資金の財源的捻出が不可能な為、その店舗に所属する全正社員の下期賞与は支払われない。
2012年度の年間成果報酬については定例通りこれを支出し、その労を表する。
その金額額についてはFCN代表と共にこれを吟味し、決定・承認とするが、その決定権はSE権限をもつ店舗責任者のみである。
※SE権限の無い店舗に年間成果報酬給が発生した場合においてはその金額の決定承認は代表に一任されるものである。
支給が許される権利は店舗にて、年度を全うしている正社員のみがこれを有し、代表とSEの意見見解を確認後、これを決定し支給を行う。
○ 2013年度の年間成果報酬給について
新たにスタートする2013年度からの当社賞与についても昨年同様、11月度から10月度までの年間を通じた成果に対しての支給とし、年間の数値結果に対する成果対価を支給するものとし、これを当社は『年間成果報酬給』としている。
また『年間成果報酬給』としての支給に対する支給基準は以下の通りである。
各店においては年度新たに設定される内部留保金を最低限確保することとする。
これは店舗の不測の事態に備え、店舗側での出金に対応する為であり、これを確保出来ない場合には店舗の存続が危ぶまれるため、『年間成果報酬給』の一切は認めない。
本年度の各店の内部留保金の確保額は次の通り。
以下出店順
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なすグループ
庵 １８０万
与一 ２８０万
鳥屋 ２５０万
魚屋 １６０万
闇市 ６０万
月美屋 １１０万
ちりとて ５０万
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ＦＣ事業部
豊岡 ５０万
舞鶴 １００万
柏原 ４０万
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上記は店舗の運営上どうしても発生する設備や修繕に対応する為であり、内部留保金を年度の中で使用する場合には、規定通り、内部留保金の使用申請をメール報告（スタッフweb内）にて前もって申請する。
内部留保金が無く、店舗が赤字損益の場合の勤労手当はこの支給を認めない。
必要内部保留金の確保後、それ以上の損益通算利益に対し、これを100％とした場合、その内の50％FCN赤字店舗補填救済金としてこれを補填使用する。
またその残50％のうち25％を本部費用としこれを本部宣伝広告費として各店のバックアップツール資金としてこれを使用する。
残る25％を正社員各人に対する『年間成果報酬給』として支給し、この内訳は代表と検討の上、各店ＳＥ職の采配のもと、これを決定する。
○ 成果日給の決定期限
各店成果日給の決定について各店ＳＥ職は自店店舗幹部および、代表と吟味の上決定し、同時に署名捺印を行い15日（木）までに全ての雇用契約のまき直しを行う事とします。
ここで、さらに数字に誤記がないかどうかを再確認し、最後に代表の承認をもって実行とします。
○ 成果日給の実行反映
成果日給の実行反映は、11/21からの反映と致します。よって各責任者については必ず決定後の成果日給変更申請を今回は15日までに期限を厳守にて行うこと。
本来なら２１日午前８時ですが、確認作業の為に念のために５日のタイムスケジュールをとる事とします。
○ 正社員全員の手当の吟味
2013年度に入る前に、本部はすべての正社員に対しての各種手当の吟味に入ります（交通費や家族手当や通勤手当など）。
またこの手当に不備があった場合には現状支給されている額面を給与から減算する事となります。これは不正な申請や間違いのもとの適応などを是正する事がその目的で年に数回行いますが、給与更改の場合には当然これを行い、見直しをかけてまいります。
よって各店責任者については自己の部下の各手当に疑問や不備がないかどうか、また変更後に間違いなどないかどうかを必ず確認するようにし、もし疑問や不備や間違いなどある場合には代表に連絡をしてください。
最後に・・・
この会社は皆の会社でもあり、お客様の為の会社でもあります。大切な事は「お客様を幸せにしたい」という同じ目的を持つ者が、会社の発展を共に叶える為に力を最大限に発揮し、邁進する事だと考えています。本年度も人間的成長と事業の発展の為に活躍される事を願います。
以上