教育監査の
コラム


VOL.321 2016/04/27

「どっちにしようかな。。迷うなあ。。」


こういう経験は、毎日のようにある、当たり前の出来事ですよね。

よくある経験だけに、私達は「迷うこと」に「慣れて」しまっている。

しかし、この迷っている時間が積み重なれば、かなりの時間ロスにつながります。

意外に、この時間ロスのほうが、色んなチャンスを逃している場合があるんです。


私はAとBの商品を迷って時間をかけてしまい、いざ購入しようとしたときには「たった今、売り切れました」ということが何度もありました。

もたもたしていると、チャンスはあっと言う間に逃げてしまいます。

結論から言えば、「迷っているということは、どちらでもよい」ということです。

どちらもそんなに大差がないから迷っているんです。

どちらでもいい、ということです。

ちゃっちゃと早く決めて、早く行動して、早く結果を出すことのほうが、はるかに大切です。

この事実に早く気づき、「スピード人間」に生まれ変わる人が、沢山のチャンスをつかみ取ります。

私は迷ったときには、直感で決めるようにしています。

飲食店でのメニュー、買い物、本など、迷い始めたら、そんなに大差はないんだと思います。

どっちでもいいから「すぐ」決めるようにしています。

最初に目に飛び込んで「これなんだろう?気になるな。興味があるな」と思ったものを、直感で決めるようにしています。

考えているより、「すぐ行動」するほうがチャンスをつかみ取れるんです。



迷ったら、どちらでもいいから、すぐ決断する。


これ、結構大切なことです(^_-)-☆

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