教育監査の
コラム


VOL.301 2016/04/07

心がきれいな人って、どんな人なんでしょう。

3つのポイントがあります。
 
「態度」「行動」「発言」です。
 
心がきれいな人は、必ず、この3つがきれいです。

心のきれいな人は、相手を思いやる「態度」があります。

今を一生懸命に生きる「行動」があります。

人に「ありがとうございます」と感謝をする「発言」があります。

お礼のはがきを書くという「行動」をしています。

人が喜ぶような「発言」をします。

いつも謙虚で腰の低い「態度」でいます。

心がきれいな人は、こうした態度、行動、発言がきれいです。


人に愛されたければ、思いやる態度になることです。

ありがとうございますという手紙やメールを書いたり、会いに行くために行動したりします。

事あるごとに「ありがとうございます」と、発言を意識してみよう。

例を挙げれば切りがありませんが、基本的に「思いやる気持ち」が込められていればなんでもかまいません。

心がきれいな人は意識しなくてもできていますが、そうでなければまず形から入ってもかまいません。

最初は抵抗があっても、形だけでも心がけていけば、だんだん気持ちに変化が表れます。

発言、行動、態度には、あなたの内側にある、思いやる心を変える力があるのです。

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