教育監査の
コラム


VOL.274 2016/03/11

物事には、『効率のいい順番』というものがあります。

「この方法ならば効率がいい」

「この順番であれば一番効果的!」

ということです。

いわゆる「段取り」です。

物事を進めるときに、段取りを考えてから取り組む習慣は大切です。

無駄に労力を使わず、必要最低限のエネルギーで、最大の効果を発揮するんです。

つまらないところで必要以上のエネルギーを使ってしまったら、それだけでもうクタクタになってしまって元気も出てこなくなります。

効率の悪い方法では、意味もなくエネルギーを使ってしまうことになるし、いくら元気があっても足りません。

段取りの悪い方法のために体力も気力も奪われてしまいます。

だからこそ「段取り」は重要です。

ただやみくもにダラダラやるのではなく、物事を効率的にこなすための「段取り」は、あなたにとって最終的に「近道」になります。

近道ができれば、余った時間とエネルギーを、違う事に回すゆとりができます。

段取りが習慣になれば、時間とエネルギーを節約できるし、元気へとつながっていくんです??

段取りを考えてから行動すること。

心がけてみませんか(*^_^*)?

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