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教育監査の
コラム
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VOL.260 2016/02/26
仕事を頼まれたときには、頼まれたその瞬間から始めるほうがうまくいく。
後回しにすると、もっと緊急の用事が入ってきたり、疲れがたまったりして集中できなくなる。
行動は、常に早すぎるくらいのほうがいいのです。
頼まれた仕事も、頼まれた瞬間から始めるほうが、最も質が高くなる。
遅すぎるくらいであれば、早すぎる仕事を目指していこう。
どちらも仕事の出来栄えは変わらなくても「遅いか」「早いか」は、「評価」がまったく変わってくるんです。
「遅すぎるよ」と言われるくらいなら「早すぎるよ」と言われるほうがいいんです。
いくら倒れても、起き上がることができる人は、もう一度チャンスをつかめる人です。
何度でも起き上がれる人は、何度でもチャンスをつかめる人です。
失敗にくじけない習慣を持とう。
社会では、上司に怒鳴られたり、恥ずかしい失敗をたくさんしたりする時なんか山盛りあります。
学校では、「失敗しないように」と教わりますが、本当に大切なことは「失敗してもくじけない」ということだと私は思います。