教育監査の
コラム


VOL.259 2016/02/25

1日の終わりに、お風呂に入りますよね。

脱衣所で服を脱いだとき、自分の洋服を嗅いでみることはありますか?

汗のにおいがしますよね。

不潔な感じがしますよね。

汗のにおいがあまりしないのは、もちろん清潔感があっていいと思いますが、でも本当はそうではありません。

逆です。

実は、あまり汗のにおいがしないのは、よくない状態です。


行動していないからです。

じっとしていると、汗をあまりかかないし、においもそんなにしない。

汗のにおいがあまりしない服は、1日の行動量が足りない状態です。

汗のにおいは、「行動量のバロメーター」です。

本当は、汗のにおいが強いほどいいのです。

行動すると体を動かしますから、当然汗が出ます。

一生懸命に考えたり悩んだりするときも、汗が出ます。

服がくさいのは、きちんと行動している証拠。



1日の終わりに楽しむバスタイムは、今日1日の結果を知る時間です。

脱衣所で脱いだ服を嗅いで、1日の行動結果を知ることができるんです。


誰よりもたくさん動いて、たくさん汗をかいている人が、私は好きです(*^_^*)

※変態ではありません。

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