教育監査の
コラム


VOL.257 2016/02/23

自分の年齢は忘れてみませんか?


「まだ若いから」


「もうこんな年齢だから」


自分の年齢ばかりを意識すると、何をするにも型にはめて考えがち。

特に年齢が高くなればなるほど、年齢が制限のように感じてきたり。

「今さら行動しても無駄」っていう意識が強くなって、行動力が鈍くなったり。

年齢を意識するからいけないのです。

年齢という数字が邪魔をして、素直に自分が見られなるんです。


年齢なんて、ただの数字。

生きている時間の長さを、数字で表しているだけです。

それ以上でも、それ以下でもない。

人生の適齢期は、世の中が決めるものではなく、自分が決めるもの。

自分の事情を一番よく知っているのは、自分です。

だから、自分のことは自分で決めましょうよ。

「自分が今だ」と思えば、それが適齢期です。

自分の年齢を忘れたとき「年齢」による固定観念から解放される。

そうすると、行動力と発想力が倍増する。

自分らしく生きられるようになる。

自分の人生なんだから、自分で決めるのが一番。


スタートは、いつも「今」なんです。

スタートのピストルは、自分で鳴らそう。

若いからだめなの?
もう年だからだめなの?

そんなことはない!!!
勝手に思い込まず、実力で勝負しろッ!!


今日もよろしくですッ(*^_^*)

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