教育監査の
コラム


VOL.251 2016/02/17

「難しいに決まっている」


そう考えると、先が思いやられませんか?

行動する前から、行動してからのことを想像してしまいます。

失敗して、恥をかいて、泣きべそをかいている自分を、想像してしまうんです。

「難しいに決まっている」と考えている限り、行動をする前から、暗い気分になる。

でもそれって、おかしな話だと思いませんか?

「難しい」という言葉は、そう言えるだけの行動をした人だけ、言っていい言葉です。

行動する前から「難しいに決まっている」という弱音を吐くのは、自分の人生を制限している。

行動での食わず嫌いは良くない。


逆の発想で考えてみようよ!

 

「もしかすると、簡単なのかもしれない!」って。

 

常識や固定観念は、捨ててみてください。

難しそうなことは「もしかすると、簡単なのかもしれない」と考えて挑戦してみよう!。

気分も明るくなるし、行動しやすくなる。

実際にやってみると、自分が思っていたより、簡単にできることがあります。

人生、そんなもんです。

やってみると、本当に簡単です。

たとえできなくても「やるだけのことをやってみよう」と思って行動すれば、多くのことができるもの。

「もしかすると、簡単なのかもしれない」は、人生の可能性を広げる、魔法の言葉だ。


いつも言っています。

出来ないんじゃない。行動してないだけ。

やれるだけのことをやっていこう(*^_^*)

【戻る】