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教育監査の
コラム
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VOL.213 2016/01/10
若いころの失敗は、ついつい大げさに考えがちです。
昔失恋したとき「もう人生は終わりだー!!」と嘆きました。
人に迷惑をかけてしまったとき「もう生きていけない。。」と落ち込みました。
親や先生に叱られたとき「自分の人生は最悪だ」と自分の人生を恨みました。
でも、不思議なことに、大人になるほど「つらい思い出」ほど「いい思い出」に変わります。
つらい思い出ほど大きな学びがあり、人生に役立つからです。
たしかにつらい思い出は、ないほうがいいかもしれません。
でも、人生は、つらい思い出があったほうが、必ずよくなります。
むしろ「もっといろいろ行動して、たくさんのつらい思い出を作っておけば良かった」と思いました。
若いころの、命に関わらない軽微な失敗は、いくらしても、しすぎることはありません。
あなたも、今よりもっと大人になったとき「もっと行動しておくべきだった」と必ず後悔します。
「好きな人に告白して振られた後悔」より「好きな人に告白しなかった後悔」のほうが、ずっと尾を引き続けませんか?
そういうことなんです。
行動するなら、今がチャンスです。
うまくいったら、それでよし。
うまくいかなくても、それで良し、じゃないですか(*^_^*)!
今日は成人式のところもありますね!スタッフの中で、成人される方がいるなら、心からおめでとう!!