教育監査の
コラム


VOL.186 2015/12/14

本当の成果に変わる仕事時間、とは

『集中力×時間=本当の仕事時間』

はい。

当たり前のことではありますが、時間だけ過ぎるのを待って、無駄に時間を使ってしまったり、流して仕事をしていたりしては、どんどん時間を浪費してしまいます。

時間を無駄に使うということは、『命を無駄に使っている』ということ。


結局は自分で自分を苦しめてしまっている状態です。

集中力を持って仕事に取り組んでいる時間。

これが有意義な時間の過ごし方であり、成果に直結する時間の使い方です。

この、集中力をもった時間の割合を一日の中で増やしていけば、早く仕事を上がれたり、休日出勤しなくても済むんです。

残業ばかりしている人が、仕事ができる人ではありません。

決められた時間内にきっちり仕事を終わらせられる人が、仕事ができる人、すなわち、時間の有効活用ができている人です。


少しずつでも良いので、自分の集中している時間を増やしていきたいものですね(*^_^*)

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