教育監査の
コラム


VOL.128 2015/10/17

皆さん、忘年会・新年会の準備に取り掛かっていますか?

夏が終われば、即忘年会シーズンのことを考えなければ遅いですよね。



日本には、送別会・新年会・忘年会・〇〇年会・・・と、多くのイベントが存在します。

そのイベント時に『特別なサービス』を加えるだけで、圧倒的な予約で埋め尽くした集客力のある事例をちょっとご紹介。


そのお店は、

「主役や、大事な方だけの純金名刺プレゼント」(名刺以外でも大丈夫です)を、1枚作ってプレゼントしました。

これは、「世界にたった1つでけのプレゼント」になりますので、非常に喜んでいただけたそうです。

つまり、「主役が喜んでくれそうなこと」は、お店を選択するうえで、強力で魅力的な理由になるんです。


宴会の幹事さんがそのようなことを準備するのは難しいので、お店の方からそんなようなサポートを行い、それを告知すれば、自店を選んでもらえる確率はかなり上がると思います。


毎年忘新年会の季節になると思います。

『幹事さんは本当に大変だな』って。

お店選びから、お金の集金まで、ホント、自分が楽しんでる余裕がないほど幹事さんはてんやわんやです。

もし、幹事の自分が選んだお店を、皆が「全然楽しくなかった」なんて思われた日には、幹事さんの顔は丸つぶれですよね。


幹事さんに、「この店を選んで良かった。また来年もここを選ぼう」と思ってもらえるような取り組みを考えてみてはどうでしょうか?(=^x^=)

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