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教育監査の
コラム
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VOL.063 2015/08/13
自分の好きな志事をしている人が、自分の志事を愛する事は、至極当然のことだと思います。
しかし、もし、そうではない場合。
大切な事は、あなたの志事は、単なる「お金を稼ぐ」ということではなく、「誰かの生活の一部になっている」ということに気が付いてほしい。
あなたが作るその料理も、その気配り心配りも、必ずその心は誰かの元に届いている。
志事のやりがいというものは、誰かから与えられるものではなくて、自分で見つけるもの。
もし、まだ見つけていないという人がいれば、ある意味それはラッキーだ。
今の志事にやりがいを見つける事で、また新しい人生の楽しみが1つ増える事になるんですから。
自分の志事を愛せるようになると、志事に親しみがわいて楽しくなる。
その為には、一度、自分の志事を客観的な立場から見つめ直してみませんか?
心を込めて誠心誠意やっていれば、必ずどこかで、誰かがあなたに感謝する。
その笑顔が、直接届けられる可能性が極めて高いこの職種。
私はこの志事に就けて、とってもラッキーだと思っています(*^_^*)
お盆真っ只中!
熱中症対策も万全に、本日もよろしくお願いします!