教育監査の
コラム


VOL.059 2015/08/09

今日は、「広告」の話です。


モノには、様々な観方をすることで、様々な価値がつく。

目の前に水道水を出されたとしても、私達はそれに勝ちを見出すことは難しですよね。

なぜなら、水道水はありふれているもので、わざわざ対価を払うほどのものではないと感じているからではないでしょうか。

でも、もしこれが、砂漠の中だったらどうでしょうか。

水道水であれ何であれ、水としての価値が非常に高くなる。お金さえあれば、いくら払ってでも欲しいものになる。



ある水を売る時に、「すっきりした味わい!」と宣伝しても、なかなか購入してくれる人はいないでしょう。

なぜなら、水は、大抵「すっきりしている」からです。

このように、水という「カテゴリ」全体に言える事を宣伝したところで、結果は表れません。

その水が、「なぜ」すっきりしているのか、「どのように」すっきりしているのかなどを考え、

その水特有の何かを見つけ出さなければなりません。そして、その特徴を全面的に押し出したキャッチコピーを創っていかなければなりません。

広告は、POPは、その店の売り上げを大きく左右するのです。


今日もあっつい!!なんだ!嫌がらせかーーー!

ちなみに私、普段は体重36キロ。昨日体重計に乗ると35・5でした。

なので決めました!夜中にもりもり食べると!!!

今日も楽しくいきましょう!!(*^_^*)

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