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教育監査の
コラム
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VOL.058 2015/08/08
皆さんは、先の人生を思い描く時、何かを「軸」にして想像しているでしょうか?
そう問いかけられた時、自信を持って「私にはこういう信念があって、それを軸にします!」というような答えが返ってくる人は少ないのではないでしょうか。
信念がある人を見て、カッコいいなと思う反面、人生行き当たりバッタリだから自分には関係ないやと思う人もいるかもしれません。
でも、これからの自分の人生を歩んでいくうえで、軸を持っている方が、はるかに有意義であるということは明らか。
自分の意思決定がブレることなく、人生を顧みた時に、一貫した洗濯をし続けることができます。
「ワタミ」の渡辺美樹氏の言葉に、「夢に日付を」というものがあります。
これは、夢を持った時に、それが成し遂げられる日付も一緒に書いておくべきだ、という意味を持ちます。
こうすることで、夢に対して具体的な期限が設けられ、「目標」として具体的なアクションに落とし込むことができる、ということです。
夢や目標をたてたとしても、「それを達成する!」という意思のもとで立てなければ、意味がなくなってしまいますよね。
自分の夢に「日付」をつけてみませんか(*^_^*)?