教育監査の
コラム


VOL.057 2015/08/07

1人の限界を知る。

「僕はこのチームのスーパースターじゃないし、誰も陰に押しやりたいとは思わない。チームメイトに溶け込みたいだけだ」

こちらはマイケル・ジョーダンの言葉です。


自分の方が少し能力があるからと言って、他人を低く見てはいけません。

神の子と謳われたマイケルほどの人でも、自分1人の力には限界があることを自覚していました。

1人だけでは最高のパフォーマンスは発揮できないし、何より、協力した方が、全員が気持ちの良い結果を迎えることができます。

超人的な結果を残したマイケルであっても、チームメイトを疎かにすることはありませんでした。

いつでも自分の全力を信じ、仲間とともにゲームに取り組むからこそ、彼は栄光を掴むことができたのです。


私達の志事は、チームプレーだという事を忘れてはいけません。


日々を全力で(*^_^*)!

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