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教育監査の
コラム
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VOL.050 2015/07/31
お客様からのクレームは、家族や恋人、友人との会話の中によくある、「グチ」と似ています。
グチを語る本人は、それに対する意見を求めているわけではなく、ただ話したい、ただ聞いてほしい、と思っていることが多いものです。
お金を払ってサービスや商品を購入するお客様であれば、納得のいかない結果にクレームをつけたくなるのは当然です。
クレームをしっかり受け止めて、満足してもらえる回答、対応を提供することが、真のサービスとも言えるのです。
クレームは、当事者では気づかないマイナスポイントを知ることができる、改善への最大の教訓です。
話し手と聞き手で、その場の空気を上手に作っていく事が、顧客の心を掴み、売上に繋がる実りを生むことに繋がります。
重要なのは、何でも「自分らしさ」
チームをまとめる力がある、会話術なら負けない、クレーム対応ができる・・・
自分の強みを把握し、自分らしい志事への携わり方を自覚してください。
これが、「誰にでもできる」ではなく、「自分にしかできない」をつくる第一歩となるのだと思います。
さぁ!7月も今日で終わりです!どんな結果が出るにしろ、最後まで諦めず、攻めていきましょう!(#^.^#)