教育監査の
コラム


VOL.047 2015/07/28

「雨が降れば傘をさす。こけたら立ちなはれ」

一代でパナソニックを築き、「経営の神様」と言われている松下幸之助さんの言葉です。

売上が伸びなければ改善する。
大切なものは大切に扱う。
無駄なものは捨てる。
力を注がなければならない時には踏ん張る。

そして、雨が降れば傘をさす。
そうすれば濡れない。
当たり前の事を当たり前に続ける。

転んだ傷が痛くても、私たちは立ち上がらねばならない。

いつまでもそこに寝そべっているわけにはいかないんだから。

立ち上がって、もう1度やってみる。

「成功するまで続ければ、それは失敗ではない」

これも、松下さんの言葉です。


こけないように勉強するんじゃない。

こけたときに、どうやって起きるかを勉強していこう。

こけることを恐れず、それをバネにせよ。

人の痛みがわかるようになる。

こけてない人よりも学びが多いはず。

今日もたくさんの学びを!(*^_^*)

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