教育監査の
コラム


VOL.042 2015/07/23

お客様の思い通りにならない!

営業中店の流れがいいときと、バタバタばっかりして疲れるときがありませんか?

それは、お客さんの声や自分の勝手な思い込みに流されてしまって、自分で流れが作れていないからです。


目の前の声に動かされていたら流されます。

優先順位をつけて、後回しにしていいことを判断する。

たまには「ちょっと待ってください」「お客さんこれ持っていって」「先こっち!○○さんは後!」なんて言えてもいい雰囲気を作るのもありです。

主導権を握るのは、お客様ではなく、あなたたちです。

営業中だけでなく、店の方向もそれが当てはまります。

「最近高いな」「前の方が良かったな」

お客様からいろんな声があると思いますが、「国産のおいしく安全な材料にしたんですよ」「お客さんの身体を考えたらこっちがいいかなと思って」「これがうちのウリですから」
などと、自信を持って言えることをしつづけていたら、お客様は「あなたが言うのなら」と、あなたのことを、そしてお店のことを好きになってくれます。

勘違いしてはいけないのは、お客様の声を無視する。ということとは違います。

あくまで自分のペースを作る。

お客様の声にも耳を傾け、「思い通りにはいかないよ!だってもっと上を考えてますから!」と思える。

それが志事じゃないですか(*^_^*)

さぁみなさん!今月も終盤です!!
まとめにかかりましょう!!!

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