教育監査の
コラム


VOL.038 2015/07/19

昨日の激務の後、車に乗り込み、誰が聞いているわけでもないのに、つい私は「疲れたーーー!」と言葉に出して言ってしまいました。

言ってしまった後、激しく後悔しました。

どうしてもっと前向きな言葉を出さなかったのだろうと。

言ってしまった後、これまた1人で「いや、違う!楽しかった!明日も頑張ろう!」って言葉に出して言い直しました。



この世に、この仲間たち、この家族とともに過ごせているという事は、大きな運をいただいたということです。

そんな運の上で、さらに自分で「運ぶ」ことができる運も大切にしていきたい。


運と聞くと、自分ではどうしようもないことであり、天に任せるしかないと思いがち。もちろんそれはそうなのですが、
と同時に、「自分で運んでくる」運がありその影響力のほうが大きいです。

その運は、文句を言ったり、人のせいにばかりしていたり、暗く元気のない人と関わっていると、そういう人たちが周りに集まり、明るく前向きな運は遠ざかってしまう。

少しでもいいことをしていると、いい人ばかりと付き合うようになる。

明るくがんばっていると、もっとすごい人が手を差し伸べてくれたり、新しいチャンスを与えてくれたりする。

確かに変えることのできない運もある。

でも、自分で変えられる運を知るべき。

「自分は不運だ」と考える前に、変えられる運を良くしよう!

連休中日!今日も笑顔で(*^_^*)!

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