■■■■■
教育監査の
コラム
■■■■■
VOL.038 2015/07/19
昨日の激務の後、車に乗り込み、誰が聞いているわけでもないのに、つい私は「疲れたーーー!」と言葉に出して言ってしまいました。
言ってしまった後、激しく後悔しました。
どうしてもっと前向きな言葉を出さなかったのだろうと。
言ってしまった後、これまた1人で「いや、違う!楽しかった!明日も頑張ろう!」って言葉に出して言い直しました。
この世に、この仲間たち、この家族とともに過ごせているという事は、大きな運をいただいたということです。
そんな運の上で、さらに自分で「運ぶ」ことができる運も大切にしていきたい。
運と聞くと、自分ではどうしようもないことであり、天に任せるしかないと思いがち。もちろんそれはそうなのですが、
と同時に、「自分で運んでくる」運がありその影響力のほうが大きいです。
その運は、文句を言ったり、人のせいにばかりしていたり、暗く元気のない人と関わっていると、そういう人たちが周りに集まり、明るく前向きな運は遠ざかってしまう。
少しでもいいことをしていると、いい人ばかりと付き合うようになる。
明るくがんばっていると、もっとすごい人が手を差し伸べてくれたり、新しいチャンスを与えてくれたりする。
確かに変えることのできない運もある。
でも、自分で変えられる運を知るべき。
「自分は不運だ」と考える前に、変えられる運を良くしよう!
連休中日!今日も笑顔で(*^_^*)!