教育監査の
コラム


VOL.037 2015/07/18

私は、良い事にしても、悪い事にしても、他者から自分が「記憶に残らない」生き方はしたくありません。

何の記憶にも残らないくらいなら、いっそのこと「あの人ってイヤな人だよねー」って思われて記憶に残っている方がまだマシです。

つまり、どんな記憶でも、「忘れられる」ってことが1番怖い。


結果に一喜一憂せず

飲食店は、ファンづくりです。目の前のお客さんにどう喜んでもらって、どんな気持ちで帰ってもらうか。それの積み重ねです。


お客さんが来なくなる理由の第1位は「なんとなく」なんです。

腹が立ったとか、イヤな思いをしたとかでなく、「忘れられる」ということです。

記録でなく、記憶に残るお店になろう。

派手なことや、サプライズだけでなく、隅々までキレイで、さりげない心づかいがあって、いつ行っても発見がある(工夫がある)

そうありつづけたいですね。

そして、おいしいものをお値打ちに提供できる努力をつづけること。

そういうことを淡々と続けられたら、必ずお客さんはまた来てくれます。

今日という結果に、一喜一憂せず、毎日淡々と積み重ねる

今日の売上につながらなくても、それが未来の売上につながります。

そうしたら、結果は3ヶ月後に出る!

台風も去りました!連休頑張りましょうね(*^_^*)

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