今日の一言

02/03

 「劣等感を感じる」ということが、いけないことだと思っている人はいますか?
 ほとんどの人がみんな劣等感の固まりです。
 そんな事を聴いたり見たりすると
 「劣等感を感じていることがなぜよくないと思ってるんだろ?」と感じます。
 口に出すか出さないかは別として、自分が「他人より全てにおいて優れている!」と感じているひとの方が少ないと思いますよ。
 それに、劣等感を感じるということはそれほどネガティブなことなのかな?
 劣等感は、健康で正常な努力と成長の証だと思う。
 劣等感があるからこそ人は成長するのだと思う。
 劣等感があるからこそ「こうなりたい」という目標に繋がるんだと思う。
 劣等感、あっていいじゃないですか。
 自分の成長する伸びシロは、まだまだ多いってことだもん。
 劣等感を卑屈にとらえたり、自分はダメなんだと決めつけたり、どうせって諦めたり。
 そんな気持ちでいる方が毎日つらい。
 自分を責めたり誰かを責めたり、なにかのせいにするよりも劣等感があるから成長できるんだ。
 そう思える人は、劣等感をパワーに変えて前に進んでいける。
 打つ手は無限にあるんです。
 でも、単に自分を信じるだけでは解決しない。
 「打つ手」を必死に考えて、いまの自分にできることをやる。
 そうすると、更に打つ手が生まれてきたり周りからアドバイスをもらえる。
 困った。どうしよう。
 そう考えて悩んで立ち止まって「八方塞がりだ」と今を嘆いていたって何1つ変わらない。
 自分がどれだけ頑張ってもカタチにならない時もあるし、周りに理解を得られないときもある。
 どうしようもない時は、自分がいままで費やした時間や努力してきたこと、歩んできたことを思い出してみてください。
 必ずサポートしてくれる人がいます。
 そして、いまできることを必死にやってみて欲しいです。
 それが次への一歩に繋がるんだと思いますよ
 今自分が短所だと思っている自分のイヤな所。
 それは、本当は「長所」だと、周りは思ってるかもしれない。
 だから、悩む前に行動していこッ(*^_^*)

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